「森林からSDGsを考える研修プログラム」
に入りました!
現在、新潟県と村上市のNPO法人「都岐沙羅パートナーズセンター」様において、地域の森林を活かし、個人・企業・地球環境にやさしく、心の豊かさも実感できる循環型経済の仕組み構築を目的に、官民一体でその推進に取り組んでおられます。
その取り組みの中で、今年度より、民間企業を対象にした研修プログラムの整備を進めておられて、その本格的な実施に向けたモニターツアーを企画され、この10月15日、16日にツアーが実施されました。
そのツアーのプログラムの中に、弊社の木質バイオマス発電所視察が入ることになり、16日の日曜日ではありましたが、森林からSDGsに関心を持つ他都県からのツアー参加者の皆様を迎えることとなりました。
先週の週初めには雨予報になっており、日が近づくにつれ予報も曇り→晴れになってきて、大丈夫かなと思っていたところ、当日はこの時期では暑いくらいの快晴になりまして、無事ツアーの皆様を迎えることができました。
こちらが見学に来られた際の様子です。
まずは神林支所の神林2号の方です。
この後、弊社工場及び村上1号にもご案内いたしました。
今回のツアーで村上に来られた他都県の方は6名いらっしゃいましたが、皆様かなり高い関心をお持ちいただいたようで、発電設備の面だけでなく、弊社の事業の特長や市との連携の取り組みなど、多くの質問をいただき、予定していた1時間では足りず、30分ほどオーバーしてしまいました。
今回、このようなプログラムを推進されていることも知ることができましたし、他都県の方にも高い関心を持っていただけたことは、弊社としても大変有意義な見学であったと考えています。今後も、今回のように近隣だけでなく、遠方から、及び、関係する業界の方だけに限らず、弊社の事業や取り組みを知っていただく機会は取り入れていかないと、と強く認識致しました。
最後に、今回、「森林からSDGsを考える研修プログラム」に、弊社の木質バイオマス発電所視察を取り入れていただきました、NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター様に感謝申し上げます。ありがとうございました。